昨年忘年会でボードゲームして来ました。
4年半ぶりに会う友人に
大阪のボードゲームショップに連れてってもらいました。
いつも行ってるカードショップのボードゲームVer.ですね。
行った時間が遅かった為今回は2種類のゲームをして来ました。
・カフナの島々
橋を使って12の島を奪い合う陣取りゲーム。
優勢に見えても島を繋ぐ橋を破壊されると
そこから連鎖のように島を奪われる、
単純ながらも面白いゲームでした。
相手の引いたカードがある程度わかるので、
先読みしながらの攻防が面白かったです。
・花見小路
場の芸者カードを相手より多く自分に引き寄せるゲーム。
1~4のアクションカードを使い、あの手この手で芸者の心を
自分に向けさせます。
最初に1枚除外、アクション1でそれぞれ最後まで1枚ずつ除外するので
読み合いに加え運の要素も多少絡みます。
少ないながらも戦略要素もあり中々面白かったです。
また、使用するカード枚数が少ないのでサクッと出来ますが、
勝敗はそこそこもつれる仕様。
単純ながらも結構白熱しました。
このゲームは何よりゲームの空気感がマッチしてましたね。
道具を使って芸者の心を自分に向けさせるという、
地味にリアリティのあるゲームでしたw
最初友人共にルールがわからなかったんですが、
店員がわかりやすく教えてくれて結構白熱しました。
また、今回やったのはこの2種類ですが、
店には様々なゲームが山のようにありました。
この世の中には本当にたくさんのゲームがあるんですねぇ。
普段はカードをメインで行っている僕ですが
たまにはこういうゲームをするのも楽しいですね。
機会があればまた行きたいです。