ベイブレードのレビュー書く時にね、
名称の後の記号打つの鬼メンドクサイのよ（切実）
内容。
フレームも付いててドライバーもダッシュなので
個人的には当たりの内容。
レイヤー。
基本的に超Zシリーズを買ってる僕ですが、
今回のシェルターレグルスは現環境の超Zシリーズの一つ前の
ゴッドレイヤーシリーズのようです。
通常は丸い形をしてるんですが、
強いシュートを撃つと
遠心力で周りの赤い刃の部分が広がります。
刃が出てる時は攻撃状態、
引っ込んでる時は防御状態となるので
回転状態によって2種類の性能になる訳ですね。
ディスクは8'。
ガイストファブニルに付いてる物と同一。
フレームはパンプ。
（フレーム単体の画像がなかった・・・）
防御寄りの性能です。
連打刃で相手の攻撃を耐えつつ
じわじわスタミナを奪う感じですかね。
ドライバーはデストロイダッシュ。
軸先がギザギザになってて耐性を崩しにくい
アタック系のドライバーだそうです。
ダッシュなのでバネも固め。
このように高速回転時は赤い刃が出て、
回転が弱い時は赤い刃が引っ込みます。
一応ボディがクリアなので
回ってれば多少赤くはなるんですけどもｗ
さて、シェルターレグルスですが、
一つ前のゴッドレイヤー世代のレイヤーなので
超Zシリーズ相手だとバーストさせるのは中々難しいですが、
デストロイダッシュのおかげで
バーストされる事もそこまで多くはないかなという感じ。
バーストする時も最後の最後で
ドライバーが外れたーって感じで、
よくあるバーストフィニッシュのように
バトル中に勢いよくバスーン!
って感じではじけ飛びはしないです。
ドライバーのロックが固いので
相手の攻撃にも多少耐性があるのかなって感じ。
デストロイダッシュ自体の動きが割と不規則で
相手に対して小刻みな攻撃を仕掛けられます。
ただ、4枚刃の攻撃は
相手の防御力が高いと逆に弾かれる印象で
自分が最終的に防御モードになれる割には
バトルが長引けば逆に不利かなと思います。
というのも、回転力が弱まれば防御モードになるのですが、
そもそも相手の攻撃を弾く為の防御力って
バトルの後半よりも前半に求められる性能だと思うんですよね。
かといってこいつ自身がスタミナがある訳でもないので
相手の攻撃に耐えられたとしても
最終的にスピンフィニッシュしちゃう事が多いです。
なので勝ち筋としては
前半相手にダメージを与えながらスタミナを奪って
後半競り勝つパターンになるかと思います。
一応今回の改造内容だとアタックタイプのようですが、
あまり全力シュートして最初から
飛ばし過ぎない方がいいのかなーと思います。
（そうすると逆に自分がダメージ喰らう）
デストロイダッシュが自ら攻撃を仕掛けに行くムーブを見せるので
多少矛盾する点もあるように感じますが・・・
そういう意味ではノーシンクでシュートしても
それなりに戦えるようにはなってると思いますけどね。
という感じでシェルターレグルス.8'B.Ds'でした。
改造内容自体は攻撃と防御にそれぞれ振った感じで
割とレイヤー性能に合わせた内容になってると思います。
ゴッドレイヤーシリーズまでの相手だと
割かし戦える印象ですが、
超Zシリーズ相手だとちょっと厳しいかなという印象。
ただ、各パーツで見るとそこそこ使えそうな感じなので
今回のブースターの中では
比較的使い道ある方かなと思います。
デストロイダッシュドライバーは
ボルカニックドライバーよりはスタミナあるので
ヴァルキリーなんかに付けてみようかなーと思っています。
