もうポロリしない為に。
アンテナのポロリがずっと課題だったので
今回自作する事に。
色々調べてみたんですが、
ネットにあまり参考になるような記事がなかったので、
管理人お得意のいつものフィーリング戦法でいく事に。
知らん世界に予備知識なしで挑んでいくスタイルゥ~☆
今回作ったのは2つ。
まず一個目がスプリングと軸に使うアルミ線。
作り方は非常に簡単で
アルミ線を芯にしてスプリングを通すだけ。
アンテナの線ディテールは
スプリングの線で簡略化出来るのが利点。
なお、アンテナの先の赤部分はパテで自作しました。
続いてアルミパイプのみを使用したVer.。
こちらはアルミパイプに線ディティールを入れて
アンテナ先の赤パーツを取り付けるだけ。
アンテナの赤パーツは
最初絶縁キャップを使おうと思ってたんですが、
近所のコーナンに置いてなかったので
ネジ補強パーツを使いました。
それぞれの比較。
向かって左がアルミパイプ型で右がスプリング型。
右のアンテナは銀に塗っていないので
色の違いや細さが目立つかなぁ。
問題としては、
スプリング製はバネの為に緩くかつ回るので
ブラつきやすい事ですね。
これは接着剤なんかで補強すれば良さそうなんですが、
そうすると素直にアルミパイプ製の方を使った方がいいような(汗)
あとは上に書いたように色の違いが気になります。
アルミパイプ製は今のところ特に目立った問題は無さそう。
しいて言うなら、
赤パーツの穴がアンテナの細さと微妙に合っていないので
取り付け作業がメンドクサイところですかね(汗)
実はスプリング製は
レイカメ会の前日に急ごしらえで作った物なんですが、
物の割には当日問題なく撮影は行えました。
今見ると細さは気になりますが
悪目立って見えてはないかなと思います。
マスクの裏側。
そもそものポロリの原因は
差し込み後のアンテナの補強が
満足に出来ていなかった為なので
長さに余裕をもっていれば
テープでの補強である程度賄えそうです。
向かって左がこれまで使ってた物ですが、
よくこれまでのイベントをこれで乗り越えて来たな(汗)
平行して覗き穴問題も取りかかっています。
次回イベント当日までまだ時間はありますが
余裕を持って臨みたいところですね(`・ω・´)