40歳じゃないけどまぁ聞いてくれや。
当時買えなかった勢としては
レジェンドBBの飛駆鳥大将軍が欲しかったんですが、
シールの評判があまりよくなかったり
何より送料込みで5,000円オーバーは
孤独な社会人といえども買い辛いので泣く泣く諦めたんですけど、
代わりといってはなんですが買ったのがコレ。
出る前は凄く期待してたんですけど、
・MGでくれよ!
・いや、改で出してくれよ!
・いっそコンパチ方式にしてくれよ!
・これ買ったら他の4機も買うよね!?ね!?
・飾る場所どうするの!?ねぇ!?
・いつ作るの?そもそも作るの?
等々あったんですけど色々あって買いました。
そして買って満足しないように買ったその日に組み立てました。
いつ作るの?今でしょ(`・ω・´)
久々にガンプラ組んだんですけど、
久々だからか最近のキットだからかわかりませんが
意外と組みやすかったですね。
ブルーレイ見ながらで2時間くらいで作り終えました。
なお、ウイングシリーズのガンダムは他に比べて元のサイズが小さいのか
最初組む時は凄くチマチマしました(特に顔)
あと、右側組んだ後に左側組む労力は当時と変わらずでした(爆)
アンクルアーマーのデザイン上足首周りの接地性が気になるくらいで
バリバリに動きます。
HGもようやく満足のいく可動域を手に入れつつありますね。
平手や角度付持ち手の他
ヒートショーテル赤熱化のクリアパーツも付いて大満足なんですが
手首部分にポリキャップ使用してないので
取り替えてるうちに保持力が弱くなりそうなのだけ心配です。
ビックリしたのが色分けで、スカート周りはシール一枚も使ってません。
今回は軽くスミイレとサイドアーマーとシールドの赤部分、
膝の黒部分とヒートショーテルの銀塗装だけしてますが
艶消しするだけでも値段以上の出来になりそう。
余談ですけど、
ガンダムウイングが放送された当時は主に1/144を集めてたんですが
サンドロックとシェンロンは購入しなかったんですよね。
ストーリー上しょうがないカモしれませんが、
ウイングの初期5機はどれも目立った活躍がなかった気がします。
挙句サンドロックは改になっても見た目の変化が乏しくて
当時は改になったのを知らなかったレベルでした。
(ちなみに最初に買ったのはヘビーアームズ)
そこから高校でガンプラ復帰した際に
1/144のエンドレスワルツverのサンドロックは買ったんですが、
結局他の機体の改造にヒートショーテルやらを使ってしまい
本体は組んだ後解体してしまいました(今で言うビルドファイターズ的なノリ)
僕個人としてはサンドロックはエンドレスワルツverが一番好きなんですよね。
耐熱マントや映画の活躍もそうですが、
顎の赤い部分が通常のガンダムタイプなのが好きでした。
当時はウイングゼロタイプの中心から左右に広がってるタイプが
あまり好みではなかったんですが、
そんな中今になって通常のサンドロックを組む事になるとは思ってなかったです。
そんな思い出と共に簡易的に作ったサンドロックですが
出来には非常に満足しています。
ガンプラ復帰するには十二分の商品でした。
ウイング勢はサンドロック以降アナウンスされてないので不安ですが
まぁ気長に待とうと思います(´・ω・`)