想い出をありがとう。
知人が仕事にカメラを欲してる事を聞いて
使っていないデジカメを譲る事にしました。
今となっては僕はもうデジカメを使ってないので
何かしらで使われる方がカメラも喜ぶかなと思い手放す事に。
今回あげたカメラは僕が上京した時に買った物で、
これまで様々なモノを撮ってきました。
当時の目で見ても値段も性能も大した物ではないですが、
カメラが欲しいと思ってた僕が初めて手に入れたカメラで
それはそれは愛着がある我が子のような存在でした。
年齢を重ねていくにつれて段々と写真を撮る機会が減り、
ブログにあげる写真もiPadで撮るようになると
いよいよデジカメに触る事がなくなりました。
今回の話がなければ永遠に眠ったままだったカモしれません。
想い出の品とはいえ時代の流れに置き去りになっていくというのは
仕方ないとはいえ寂しくもありますが、
僕の手を離れてもこれからは
別の誰かの風景を切り取る事になるのは嬉しいですね。
久々に昔の写真データを見てましたが、
見事に同じような写真しか撮れてないですw
今はもうカメラに触る事はなくなってしまいましたが、
これを機にもう一度写真に触れてみても良いカモしれません。
いい加減眠っている一眼レフカメラを触らないと(○○回目)