ラグナルクは謎の愛しさがある事をブレーダーならわかってくれるはず。
内容。
今回1Sシャーシが硬く無理矢理外そうとすると塗装が剥げそうだったので
外すの諦めました()
チップはラグナルク。
数値的にはハイペリオン等と全く変わらないですね。
リングはグライド。
ラグナルクといえばのスタミナウイングが3つに増えました。
シャーシは1S。
スタミナタイプらしい円形のシャーシです。
シャーシって結局アタックは4まで出ましたが、それ以外は2止まりでしたね。
折角のギミックだったのに勿体なかったです。
進化前のクラッシュラグナルクと。
クラッシュラグナルクはスタミナウイングがパーツに挟み込まれていましたが、
グライドラグナロクはウイングの上部分は露呈しています。
ディスクはファイブ。
タイプがスタミナなのが救いでそれ以外の利点は今となってはないかなぁ・・・
ドライバーはトランス。
ダッシュが実装されている今となっては劣化版となってしまいました。
回してみた感想ですが、スタミナタイプらしい挙動はしっかり見せてくれます。
トランスドライバーを攻撃モードにすればほどよく暴れてくれるので
その気になれば攻撃に打って出られるんですが、
個人的には持久モードで中央に座する戦い方のほうがオススメです。
グライドリングも基本は丸いんですが引っかかりやすい部分もあるので
多少は相手を弾く力もあります。
スタミナタイプらしくロックは緩めですが、
GTシリーズのスタミナタイプに比べるとまだ固い方かなと思います。
なので、ある程度は持久力に比例してバーストせずに戦えるかなという感じですね。
吹っ飛ばされやすくもありますが、しっかり中央に戻ってくる力もあるので
比較的安定してスタミナタイプらしい戦い方を行える印象です。
そんな感じでグライドラグナロク.5.T 1Sでした。
スタミナタイプらしいカスタマイズで安定した立ち回りを行えるベイです。
ただ、性能的には上位互換のカスタマイズが既に何パターンも出来あがっていて
本機はレイヤー以外の旨みがないので
初心者がこのカスタマイズを元に色々触っていく為の一機といった印象です。
まぁ、それはこいつに限った話でもないですけど・・・
まぁ何が言いたいかと言うと
ダッシュドライバーが無理ならフレームくらい付けろって話ですね(爆)