ゆるキャンの映画を観に行った話。

 

 

映画を観るというライブ感を。

 

 

先日ゆるキャンの映画を観に行ったんですが、

上映している所が近場では塚口にしかありませんでした。

塚口は尼崎の方なので僕の中ではもうほとんど大阪なんですよねw

遠いなぁと思いつつ上映期間が2週間ほどだったので勢いで観に行きました。

 

 

 

映画館自体は阪急塚口駅のすぐそこだったんですが

僕はバイクで行ったので停める所を見付けるのが大変でした。

一応塚口モータープールという駐車場が映画館と連携していて

割引サービスを受けられるんですが、

映画の終了時刻が駐車場受付時間よりも遅かったのは盲点でした。

一応連絡して対応はしたんですが、

こういったサービスの穴ってわかりにくかったり

そもそも記載されていなかったりするので、しっかり確認しないとですね。

利用する場合は注意です。

 

塚口の映画館は若干レトロっぽい雰囲気で妙にワクワクしました。

上映作品もメジャーな映画館ではやっていないような物も多く

味のある面白そうな作品が多かった印象です。

そもそもいつも行っている所は割と規模の大きいメジャーな映画館で

予告内容もいつも同じものばかりでしたが、

今回は予告作品がいつもと違う作品で新鮮な気持ちで臨めました。

 

なお、ゆるキャンのレビューはまた後日。

 

 

到着時刻が早かったので多少ウロウロしたんですが、

塚口自体は古さが目立ちました。

一応ショッピングモールを新しく作り直したりしていましたが、

街自体は小さくお店の規模もそこまででした。

 

駅の利用者に学生や社会人が多く、

駅に行くまでの交通手段として自転車を使用する人が多いからか

駐輪場のスペースが凄く広かったです。

 

 

昼食兼夕食ではまぐりラーメンを食べましたが、中々でした。

豚骨食べたかったけど塩分過多なので我慢しました(´・ω・`)

 

お店自体の数はそこまで多くはなかったですね。

居酒屋、ファーストフードやカフェ等

料理の内容に合わせて北と南でエリアが違うので

目的別でそこそこの距離を歩かないといけないのは少々大変カモ。

 

塚口は今回初めて来ましたが、

映画のラインナップもコアな物が多く

頻繁に映画を観るには中々心躍る街でした。

ただ、わざわざ行くにはちょっと距離があるかな・・・。

街自体はこじんまりとしていて昔ながらの雰囲気が充満し

レトロ感があって僕は好きですけどね。

近場にもこういった雰囲気の映画館があると

更に映画が身近に感じられるカモしれません。

 

普段行かない所に今回行ったので新鮮な気持ちを味わえたのは良かったです。