
わざわざ総集編を観に行くくらいに
ぼざろを好きになってたという事を
今回再認識しました。

今回の映画は
新規カットはあれどもあくまで総集編なので、
劇場の大きなスクリーンで
ぼざろワールドを見れたという点が
一番大きい点でした。
総集編かつ上映時間が90分なので
新規カットはそこまで多くはなかったですが、
そこはまぁ許容範囲内でした。
逆にそこを期待してる人は
もう少しハードル下げた方が良いカモね。

8話分を90分に凝縮している為に
場所によっては結構大胆にカットされていて、
例えば7話は丸々カットでした。
ただ、他に省略出来そうなところは
挿入歌を流してダイジェストにしたりと
結構工夫が見えました。
挿入歌には既存のアルバムから複数曲採用していて
普段聞いてる勢からすると嬉しかったですね。

今回テレビ版の8話までの話を
90分ほどに凝縮しているので
かなりテンポよく話が進みます。
ただ、あまりに会話がサクサク進むので
もう少し間が欲しく感じる所はありました。
全体的にかなりカットされているので
テレビ版に比べるとかなり真人間に見えます。
これは僕のように
序盤のぼっちのキャラが苦手な人からすると
結構ありがたかったりもしますが、
この作品はそのぼっちの陰キャ特有のムーブが
ウリなところもあるので
一概に良いとも言えないかな。
初見の人からするとあまり気にならないと思うので
これはテレビ版見てる人ならではの感じ方カモ。
あと、追加のBGMは全体的に少しくどく感じました。
前述の通りテンポが早い分BGMが追加される事で
更に場面が急かされるように感じる部分はあったかな。

まとめます。
新規も既存もお勧め。
そもそも僕は
ぼざろのテレビ版をそこそこ楽しめた層で、
視聴後も本編をBGM代わりに何周も垂れ流したり
結束バンドの曲を毎日聴いたりと
割と作品の評価が高かったので、
そんな作品の総集編ともなると
最低限の面白さは担保されているようなもんなので
ある程度のラインはクリアしてきます。
新鮮度という意味では
正直そこまで大きくはなかったですが、
追加要素である新曲や
尺が限られている中での新規カット等
ファンならニヤリとするシーンもあって
思った以上に楽しめました。
前編で本編の2/3の尺を消化してしまったので
後編ではどういった内容になるのか、
総集編なのに今から楽しみです。

個人的オススメシーンは
テレビと同じく8話のライブシーン。
映画館の音響のおかげで
それぞれの楽器のズレやボーカルの焦り声、
あのバンドに入るところの
ぼっちのギターソロシーン等、
さながらライブハウスにいるような臨場感は
結構感動しました。
また、ED曲の余韻に浸る感じは凄く良かったです。
早く後編が見たいですね。
*1:ギャグ要素とも言える点。