※先にこの記事見て下さい。
もうちょい喋らせてw

Aqours Documentaryを視聴して約1週間、
気持ちも少し落ち着いたかなという感じで
他の方々の感想なんかも結構見てきました。
これ、他の方々は
Aqoursのバックボーンを理解しているうえで
お互いの軌跡を締めくくる為と
自らの答え合わせの為に視聴してる人が多い中、
僕の場合はAqoursの歴史を知らないので
映画を観た後で皆の情報を後追いして
答え合わせしているという違いがあるんですが、
それでもそれぞれの感想が似通っていて、
映画の気になる点やAqoursへの想いは
ほぼ一緒というのが面白い。
やはり皆思うところは一緒という事で、
想いよひとつになれという感じですねw
反対にAqours9人の想いは
ひとつにならんかった感じですけど(笑えない)

第2弾PVも公開され、入場者特典も更新され
まだまだ搾り取る気でいる訳ですが、
何度見ても内容が変わる訳でもなく
取り上げてる内容的に
見れば見るほど精神をエグられるので
回数を観に行く気にもなれず。
複数見たい気持ちはあるけどね。
中にはディレクターズカット版出ろ
という声も聞くけど、
これでディレクターズカット版出たら
それはそれで角立つんちゃうかな(汗)
もうあの内容で咀嚼するしかないやろw

2時間近くのドキュメントという事で
情報量もそこそこあったんやけど、
第2弾PVを見ただけでも
結構鮮明に覚えてるもんやなと思いました。
それだけ内容的には面白かったと感じます。
ただ、練習風景とか
各々のインタビューの切り取りとか見てても、
Aqours内の空気が重いというか
同じ空間にいるのに想いがバラバラなんとか
メッチャ伝わってくるんで、
もうグループとしては長年破綻してたんやなって
今なら思うかな。
伊波杏樹氏ばかりフォーカスされてたけど、
ぶっちゃけ皆に原因があるよね。
分裂すべくして分裂した感じ。

これ、今後メンバー同士が出演する
イベントとか見たら
ちょっと穿った見方してまうから、
やっぱこれからの事考えたら解散にするか
満遍なくインタビュー公開すべきやったと
思うわ。
小林愛香とか第2弾PVで見た時に
「あなた、これ以外の事喋ってました?」
って感じやで(´・ω・`)
あと、諏訪ななか氏なんかも
インタビュー自体受けてたか?ってレベル。
この辺りは感想にも書いたけど、
マヂで作為的なモノを感じました。
各々2時間近くインタビュー受けたらしいけど
振り返るとあまりにも不自然なくらい
比重偏ってたから、
納得出来る内容になってたかと聞かれれば
答えはNO。
伊波杏樹氏の言葉を借りるなら
「これでいいのか?納得出来るのか?
私は悔しい」です。

やっぱ伊波杏樹氏以外の主張が
もっと欲しかったな。
3年生は言わずもがなやけど、
個人的には小林愛香氏。
幻ヨハの期間どういう気持ちで
Aqoursを繋いでいたのかを知りたかった。
コロナ禍以降あーだこーだ言うてるけど、
それを乗り越えてる訳やから
ネガティブな意見以外も見たかったよね。
沼津市民の想いとかもあるんやから
ああまで偏った構成にして欲しくなかったカモ。

これ以上書くと結構キツイ口調になるし
止まらんくなるからもう打ち止めにするけど、
実際書き切れんくらいの情報量やったんで
見応え的には凄くあった映画でした。
ドキュメンタリー好きな僕ですが、
ドキュメンタリー作品って
あんま複数見るもんでもないと思ってるけど、
本作に関しては
数回見る必要性も感じられた作品でした。
今後Aqoursがどういう活動をしていくのか、
広い意味で楽しみなので
これからもファンとは別の視点で
見届けていこうと思います。