アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd season 見ました。

 

 

勇気を振り絞って見たぞ。
↓1期

sosiganight.hateblo.jp

 

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1期とは別のベクトルでクソ。

 

 

1期より多少ストーリー性があって

楽曲の楽しみも見出せたので

相対的にマシに見えたけど、

結局虚無ベースなので

見た後の疲弊感は凄まじかったです。

 

トータルで見ると

多少改善されてる部分もありつつも

キャラの言動や行動が1期よりもチグハグ過ぎて

1期以上に見ててキャラにイライラします。

特にメインで取り上げられてる

真乃や透や咲耶、千雪辺り。

折角なのでこの辺は後で

一人ずつあげていきましょうか。

不名誉な取り上げやけどな(´・ω・`)

 

 

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〇ストーリー

 

 

今回のストーリーですが、

1期の時に比べて飛び飛びになってる印象で、

地続きの話ではあるんですが

どれも繋がりに乏しく、

各話各シーン毎に観た方が

ストレスなく見れるかなという感じでした。

 

あまりにおかしくて調べてみると、

今期のストーリーは

原作ゲームの話をベースにしてるらしく、

そりゃ1期に比べて歯抜けになってるのも納得。

というのも、どの話も

1話内に収める事が出来ておらず、

見ていて違和感が強くなり

その違和感を感じたまま話が終わるので

見進めていけばいくほど

違和感が残る結果になります。

ゲームをしていないとわからないシーンが多く、

未履修の人を置いてけぼりに

してしまっています。

 

かといってゲーム原作の話だけではなく、

それ以外は1期を踏襲した

無味無臭な話があったりと

トータルで見るとチグハグな構成でした。

話が繋がってるかと思いきや

いきなりブッた切られたり、

未解決のままだったのに

いつの間にか解決してたり等々。

この辺りはまとめにて後述しますが、

こんなバラバラな構成の内容を

2期になっても見させられるとは

思いませんでした。

 

 

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〇テーマ

 

アイドルとはなんぞや?的な抽象的な話ばかりで

終始ぼて~っとした感じで進んでいきました。

アイドルアニメなのでそのテーマ自体は

取り上げて全然いいんですけど、

各自のバックボーンに波があって

感情移入出来るキャラと

そうでないキャラの差がデカく、

画面に集中させる力に欠けています。

更にアンニュイなBGM効果も相まって

全編通してどんよりしているので、

視聴を進める度に

視聴者を沈んだ気持ちにさせてくれます。

 

 

ここら辺の話って、アイドル=偶像なので

素の部分をどこまで魅せるかという部分に

踏み込んでいるようにも見えるんですけど、

実際は大した答えも出てないし

各自の問題も解決したように見えないので、

ただただ無駄なシリアス回ばかり

見せられてる感じで

総じてイマイチなんですよね。

演出というか間なんかもあんまりなので

単純に見ていて面白くない。

例えば11話の真乃と透のポエムのぶつけ合いは

マヂで苦痛で、その後の最終話での

プロデューサーの締めポエムが入った時は

吐き気すら催しました。

抽象的な答えすら出せんのなら

そもそも抽象的なテーマ扱ってんじゃねぇよ。

 

 

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〇新ユニットが増えてしまった

 

今期ではただでさえ多かったアイドルが

更に7人増えてトータル23人になりました。

元々薄味だったキャラの扱いは更に酷くなり

キャラ格差がより目立つように

なってしまいました。

また、今期は各ユニット内で

各話のメインキャラが取り上げられていますが、

そのメインキャラの扱いもあまり良くなく

どっちにしても

イマイチな扱いだったと振り返ります。

新ユニットの話からいきましょうか。

 

 

・ストレイライト

ストレイライト回自体は見応えはあって、

冬優子のように話を動かせるキャラがいるだけで

キャラや作品に対する印象が全然違いました。

最初あさひがメインに出ていて

そのキャラが合わなかった僕にとっては

冬優子のキャラはなお良かったです。

あさひのキャラは

もうちょい引っ張るかと思いきや

そのままフェードアウトしていったんで

ちょい拍子抜けしたけど、

ユニットとして見ると

ちゃんと動き始めた感があって

そこまで違和感もなかったです。

ただ、そんな中挟まれた

愛依のキャラ付け云々回は

よくわからんかったけど()

正直あの話はいらんかった(´・ω・`)

 

 

・ノクチル

反対にもう一つのノクチルの話は

全編通してイマイチで、

そもそもノクチルというユニットが

透に他3人が引っ張られてる形なんやけど、

その透自身がフワフワし過ぎ

かつ全てが抽象的過ぎるせいで

何がしたいんかよくわからん。

なのにそんなキャラに付いていきたいという

他3人の考えも全く掘り下げられないので

皆がどういうキャラなのかすら

よくわかりませんでした。

 

そもそも、俺みたいに

原作(ゲーム)を知らん人には、

今作のノクチル回だけを見た時に

4人の真の魅力は

伝わってこないんじゃないかな。

キングオブ抽象的な透を筆頭に

その透以外の3人は文字通り空気で、

透を信者のように見てる後輩、

無駄に「あはー☆」連呼するキチ〇イキャラ、

薄い本クイーンの円香なんかは

本来どういったキャラなのかが

最後までわかりませんでした。

元々キャラ人数が多い中

更に増やした結果とはいえ、こういう作り、

かつこういう印象を視聴者に与える構成は

あんま良くないんじゃないかねぇ。

 

 

〇既存キャラ達の扱い

 

上の主題からの続きですが、

元々多かった人数が更に増えてしまったので

扱われないキャラも増えました。

1期はノルマのようにしつこいくらいに

画面に出して一言二言の台詞はあったのに対して

今期では欠片も出てこないキャラも

いたんじゃないかというレベルで

空気扱いのキャラも何名かいました。

空気キャラを挙げていくと

キリないので省きますが、

各回でメインに取り上げられたキャラも

それはそれで問題だったので

今回はそれらをメインに書いていきます。

 

 

・真乃

とにもかくにも悩みが一辺倒過ぎて

捻りも何もなく

いつも同じ流れで悩んでるんで

成長もクソもない。

 

真乃が悩みに対して何か変化を生じさせたり

自分で解決させようとする動きがほとんど無く、

いつも「どうすればいいのかな・・・」

系の言葉を発して悶々とするだけなので

見ていて終始イライラするんよね。

やった事は3話でイラスト案持ってきたくらい。

小さいけど確かな変化とはいえ

その後の場面が無いので

ここまで引っ張った意味もない。

そもそもこの手の流れって

散々1期でやってた事なんで

1期の世界線から半年くらいたった後に

こんな事見せられても全っっっっ然面白くない。

全編通して何の成長も感じん。

仮にも主人公やろ。なんやねんこいつ。

どんだけパワーも魅力もないねん。

こんだけ書いてるけど、

こんな扱いと印象を視聴者に与えられて

キャラと声優が可哀想やわ。

 


咲耶

咲耶の生い立ち的に

人に悩みを打ち明けられない性格なのは

今回でメッチャわかったけど、

そもそもアンティーカが

ソロとしてもユニットとしても順調なのに

ユニットが解散した方がいいと

勝手に思ってるのは咲耶の方なので、

視聴者含め周りからしたら訳わからんし、

自分の勘違いだけで思い悩み過ぎるというんは

性格どうこうじゃなく

単純に面倒くさいキャラってだけな気が・・・

本当は言いたい事があるのに

「いや、大丈夫だ、ありがとう(チラッチラッ)」

みたいなムーブばっかされると

キャラの印象だけが悪なるで。

現に僕は今回で印象メッチャ悪なりました()

 

 

・千雪

千雪というよりアルストロメリア関連は

ダラダラした咲耶回の後に

更にウダウダしたやり取りを見せられるので

終始めっちゃイライラしてました。

千雪がオーディションを受けると言った後に

甘奈が辞退するって言った後、

千雪がやっぱ受けるの辞めるって言った時は

ぶん殴ったろかと思いました。

挙句その話の後すぐに、オーディションの結果は

甘奈で既に内定してますってPが告知するの、

クソ過ぎるやろ。これまでの話なんやってん。

 

彼女達の成長には

必要な過程(話)なのカモしれんけど、

話の流れがそもそもゴミ過ぎるわ。

この譲り合いの話って

各々の魅力に見えるならいいんやけど、

最後の反対ごっこのシーンで巻き返せてないぞ。

全員カスに見えたまんまやで。

 

 

他にも気になったキャラいっぱいおるけど

キリないんで省きます()

 

 

〇プロデューサー

 

 

1期でも無能でしたが今期はそれ以上で、

そもそもこのプロデューサー、

何かが起こった時に対応する事が出来ず、

基本的にその何かが起こった時って

アイドル達が自分自身で解決させてしまうので

Pがいる意味が全くない。

7話でも咲耶の異変に違和感を感じつつも

結局三峰や小鐘が先に対応してたりね。

 

他にも、忙しくて打ち合わせ時間がなく

各々が筆談でやり取りし合ってたりするのに

Pは特に何をする事もないとか。

 

更に明るい愛依に対して

ミステリアスキャラを提案して

それを定着させた結果彼女を悩ませ

それに気付かない等々書いていくとキリがない。

マヂ無能OF無能やろ。

 

 

23人もいるアイドルに感情移入出来ないと

視聴者の分身ポジションであるプロデューサーに

視点を移すしかないんですが、

本作のプロデューサーはいる意味すらないので

結局異物としてしか存在感を表せていません。

こんな無能キャラ中々おらんで。

画面に映るだけで不愉快やったわ。

自主性を尊重させるのが今の主流なんか

この作品の流行りなんかは知らんけど、

それならもうプロデューサーの存在いらんやん。

それやったらもう最初から画面に出すなや。

 

 

 

〇ライブや音楽関連

 

 

・ライブシーン

幸いな事に2期を見る前に曲を履修したので

1期よりも曲に対する印象は良くなりました。

ハロウィンライブなんかは

シャッフルチームによる新曲が沢山流れて

見応えありました。

本当のライブもこんな感じなのかなという想像も

膨らみましたね。

ただ、ハロウィンライブ最後の新曲が

EDに止め絵で流れたのには

壮大にズッコケましたが・・・

 

とはいえ、ライブシーンに関しては

どれも印象には残らず、

CGを駆使している割に

カメラモーションの遊びや工夫もなく

同じようなカット割りが続いて

総合的に見ると面白くなかったです。

CGモデルのおかげで

キャラの可愛さもほとんどなかったし。

 

更に最終話のライブシーンは

放課後クライマックスガールズや

アルストロメリアといった

既存ユニットだけでなく、

今期で追加されたノクチルは

ライブをフルで書いてももらえないという

壮大な構成。

これもうアイドルアニメちゃうやろ。

何を目的にこのアニメ見ればええんや。

 

 

 

・BGM関連

EDや曲に関しては

1期から根本的に何も解決しておらず、

止め絵連発、お通夜のようなBGM等

見ていてこれから誰か死ぬような印象を

更に強めてくれます。

特にBGMの虚無感は拍車をかけていて、

ストーリーが多少良くなってるのに反して

感情の起伏を起こさせない事に

一役かっているので、

結果的にストーリーの盛り上がらなさに

貢献している羽目に。

特に今期は全体的に

1期よりもどんよりしてるんで

アンニュイなBGMが非常にマッチしていて

こちらを更に沈んだ気持ちにさせてくれます。

そんなんいらんねん()

 

 

また、本編からEDに繋げる絶好のタイミングで

EDが止め絵だったりするんで

魅入ってる場面ほどズッコケるケースも多い。

特に愛依が主役の9話の締めは

マヂで椅子から転げ落ちました。

あの流れで新曲が止め絵で流れるとは

思わんかったわ。逆に感動すらしたカモ。

 

 

 

まとめます。

 

 

2クール見て何も残らなかった。

 

 

マジで見進めるのが苦痛な作品で

僕のように他媒体とかで

ある程度の知識や興味はあれども

原作には触れておらずという層を、

界隈から弾き飛ばす力に長けている作品でした。

このアニメのおかげで

僕のシャニマスに対する興味が

一気に消えていきました。

 

 

本作を見ても魅力を感じられなかったんですが、

チグハグ感があまりにも凄まじかったので

レビューを書く前に多少調べました。

すると実際は「このシーンは原作では〇〇」とか

「本当はこういったバックボーンがあるんだよ」

といった

原作ありきな感想が目立って多かったです。

このような

他媒体での補完が必要な作りの作品って、

作品制作する力量の無さを

自ら発信してるようなもんなので

マヂで止めた方がいいと思う。

意図的に作ってるなら

普通に視聴者の事馬鹿にしてるやろ。

 


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僕はCGアニメは

どちらかといえば否定派なんですが、

時代や作品の内容的に

それを採用するのもわかるし

今となってはそこまで拒否反応もないんですが、

本作のCGはあまり活かせてる感じが無く

キャラの可愛さなんかも

全然見えてこなかったので、CGである事が

マイナス要素に働いてる気がします。

シャニマスキャラは

これまでのアイマスキャラに比べて可愛さ、

セクシー感や更にはエチエチ感も感じられる

今風な良キャラデザだと思っていますが、

そのような魅力を本作からは

全く感じられませんでした。

見た後に〇〇は良かったと思える点が

あまりにも少なく、

このような気になる点しか残らなかったのは

素直に残念です。

 

 

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僕はレビューを書く際は自ら数回見返して

自分のフラットな感想を書くようにしてるのと、

その際に周りから影響を受けないように

他の感想やまとめサイト

見ないようにしてるんですが、

今作は初見時では

あまりにも不快な点しか見出せず、

かといってこの地獄のような内容を

複数回視聴する事も出来ずに

色々と調べてから本レビューを書きました。

これでも大分省略して

オブラートに包んで書きましたが、

それでもこれほどの酷評になってしまいました。

 

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出来る事なら本作は誰にも見られる事のないよう

なかった物として扱っていきたいレベルで、

アイマスファンとしては

素直に残念な作品でした。

どんなに好きなコンテンツの作品でも

許容出来ないモノもあるという事を

教えてくれた、

ある意味反面教師的な作品でしたね。

 

 

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逆に未視聴の方がどのような感想を抱くのか

そちらの興味はあるので、

2クール分の時間を割く覚悟がある方は

是非視聴してみて下さい。

 


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個人的オススメシーンは特になし。

ただ、悪い意味で11話は地獄の内容で

印象に残りました。もう二度と見たくない。