ひろがるスカイ!プリキュア 見ました。

 

見終わるのに2年かかりました()

 

 

面白くはあった()

 

 

いきなり身も蓋もない書き方ですが、

設定やらキャラやら面白い要素はありました。

実際ここ数年のプリキュアシリーズの中では

割と良作と思える内容だったと思います。

 

ただ、振り返ると

当時はリアタイ視聴してたんですが、

視聴再開まで2年空いた理由も確かにあって

見終わった今となっては、良くも悪くも

最近のプリキュアだったなという印象です。

 

 

主人公であるソラが

これまでのシリーズの中では中々珍しい性格で

見ていて楽しかったです。

 

とはいえ比較的大人しいキャラ付けで、

相棒のましろも控えめな性格なのもあって

派手さという意味では

そこまでありませんでしたが、

僕は心地よく見させてもらいました。

 

 

また、シリーズを追ってきた身としては

初の青を基調とした主役プリキュアなので

色々と思う部分もありましたが、

主要キャラ達と並んだ際に目を惹くのは

中々良い采配だと思います。

 

 

他のキャラクターも個性的かつ印象的で

チームとして見た時のバランスも良かったです。

メインキャラは5人いましたが、

5人がどういうキャラなのかを

視聴後も覚えていられるくらい皆個性的でした。

 

 

気になる点は、

各敵キャラと和解する流れが強引過ぎた点。

特にスキアヘッドへの歩み寄りは

かなり違和感があって、

リアタイ時にここで完全に心が折れてしまい

再視聴まで2年かかりました()

 

敵と和解する流れ自体は昨今のプリキュアでは

よくあるというかある意味同じ展開なんですが、

今回のアンダーグ帝国はやってる事も結構非道で

そもそものスカイランドとの関係性もあるので、

いきなり和解への道に動き出すには

ちょっと根拠が弱かったです。

特にソラはスカイランド側の人間でもあるので、

相手の情報が少な過ぎる展開の中で

これまでやられてきた行為を許しますというのは

個人的には納得し辛い流れでした。

カバトン、ミノトンなんかはキャラが個性的で

ギャグ要員として見れなくもないので

かろうじてスルーする事は出来ましたが、

スキアヘッドだけは

最初から話し合いの余地もなかったのに

これまでの流れをガン無視した感じで

和解への展開に舵取りしたので、

色んな都合を考えてしまいましたね(´・ω・`)

 

この辺りは、終盤で真実が判明しますが、

わかった途端にスキアヘッドフルボッコなので

武力を行使するのはそれはそれでいいのかと

思わなくもなかったかな()

 

 

続いてシリーズ初の

男性レギュラーであるプリキュアの存在。

 

シリーズとして見るとその特異点的存在から

かなり気を使った設定をされていたので

最終的にはそこまで気にはなりませんでしたが、

逆に男性プリキュアをレギュラーで出した意味も

そこまで感じませんでした。

どちらかというと現実の方で

時代を反映させた感があったんですが、

逆にグッズ化が遅れたりする等

その扱いが上手く作用したとは

思いづらかったです。

 

本編の方もツバサの性格は

少々独特というか歳相応で

単体で見ると少々ムッと思う事もありましたが、

相方であるアゲハもある意味独特だったんで

セットで見てる分には

あまり気になりませんでした。

エルのナイトポジションという事もあって

扱いはかなり良かったですし、

あくまでも妖精キャラという点でも

大きいお友達に向けた配慮なんかも

感じられました。

逆に言えばこれだけ配慮しないと

ファンは不満を覚えやすいというのも

わかったんで、

今後どういうキャラがプリキュアになるのかは

ファンとして気になるところですね。

ただ、僕も今となってはそこまで熱心に

プリキュアシリーズを追ってないですが、

もしガチめに追ってたとしたら

ツバサの存在は

今より否定的に捉えてたと思います。

まぁあくまでメイン視聴者の子供達は

普通に受け入れてると思うんで

全然問題ないんですけども。

 

 

そして戦闘シーン、というか演出全般。

全体的にのっぺりというか動きが少なく

躍動感がなかったです。

今作は主人公のソラがヒーローに憧れていて

戦闘もアクション豊富なのに反して

印象に残るシーンはほとんどなかったです。

この辺りはいつものように

終戦「だけは」滅茶苦茶動いていましたが、

もう今の時代にバリバリに動くプリキュア

見れないと思った方がよさそうですね(´・ω・`)

 

また、キャラは可愛かったですが、

作画はそこまで良いとは思いませんでした。

演出ものんびりしていて

テンポはあまり良くなかった気がします。

 

 

 

まとめます。

 

要所要所のパンチが

もっと欲しかった。

 

 

尖った点がほとんどないので

見やすくはあるんですが、

逆に言うとまとまり過ぎてて

見ていてダレる部分もありました。

一気見よりも毎日少しずつ見る方が

楽しんで見れるような作品でしたね。

 

僕はトラブルメイカーな存在がいなかったり

真面目で大人しいキャラがいる方が好きなので

そういう意味では本作は見やすい方でしたが、

上に書いた通りリアタイ時は強引な展開のせいで

完全に作品から振り落とされてしまい、

そこから視聴再開するまで2年もかかりました。

そういう意味では視聴の興味を繋ぐには

パンチが弱かったように思います。

 

プリキュアシリーズの視聴感想記事では

いつも書いていますが、

子供達が楽しく見れていれば

外野の我々大人がどうこう言ったところで

そこまで関係ないんで

あーだこーだ言ったところでなんですが、

本作は演出や作画のせいで

キャラの持ってる可愛さや魅力が

少々半減していたようにも思うので、

その辺りはちょっと勿体なかったかな。

シリーズ通算20作目という記念作品なので

もうちょい頑張って欲しかったですね。

最終話とか見てるとなんであのクオリティーを

普段から出せなかったんだと

思わずにはいられませんね。

 

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とはいえここ数作見てきた中では

割と面白い方だったと思います。

実際2年あいた後でも割と楽しく見れたし、

最終話後のロス感は中々のものでしたねw

これまでのシリーズを見てきた者としては

色々な変化球があって楽しめた作品でした。

 

 

個人的オススメシーンは特になしですが、

印象的なのは悪落ちスカイの回かなぁ。