
はーい、ステイサム映画見まーす(^q^)

地味だけど良い。
今作のステイサムは元々の強面雰囲気はありつつも
ギャンブル依存症でどこか人生を諦めているので
ふんわりというかのんびりした空気感があって、
ステイサム映画に慣れてる人ほど
困惑する映画だと思います。
現に僕は最初地味な印象が強く
途中何度か集中力が途切れてしまい、
ステイサム特有のアクションシーンも少なく
かなり退屈な作品でした。

原因としては、ラストに至るまでの展開が
空気感だけはずっと張りつめてるのに
のんびり進行するので気だけが疲れるというか。
タメが長い分妙に期待してしまうので
どうしても期待外れ感が強くなってしまいます。
合間にギャグというか
緩急があればまだ良かったんですが、
この辺りは他のアクション作品の方が
面白いと感じるシーンはありましたね。
本作で笑ったシーンってあったかな・・・

そこまで長くない上映時間なのに
変に長く感じたのは上記の点が原因だと思います。
とはいえラスト手前でようやく
ステイサムの状況や心境がわかるので
我慢して見ていけばなんとかって感じ。
アクションシーンも溜めに溜めただけあって
最後は爽快にキメてくれるので
この辺りは最終的に満足しました。
とはいえ、バターナイフで
あれだけ切れるもんなのか(´・ω・`)

まとめます。
地味ゆえに人を選ぶ作品。
完璧超人な印象のステイサムの
人間らしいシーンが見れるという意味でも
本作は奇妙な立ち位置にあると思います。

初見では地味さが目立って
あまり面白くないと感じましたが、
最後まで見ると「ステイサム良かったね」
と思える不思議な作品でした。
上映時間はそれなりなので
隙間時間で見るのがお勧めです。
ただ、雰囲気だけはずっと硬派で
変に肩ひじ張って見ると疲れてしまうので、
ビール片手につまみを食べながらといった
程よい調子の時に見るのがいいんじゃないか
と思えた作品でした。

個人的おすすめシーンは
ラスト辺りのサイラスとのシーン。
サイラス、
出番めっちゃ少なくて掘り下げがなかったので
会話の説得力がイマイチだったのは残念だったけど
キャラ自体は良かったね。