HGAC シェンロンガンダム 組みました。

 

 

ようやくガンダム5機確認。

 

 

 

ガンダムW初期5機の最後の機体が遂にキット化。

一番最後に出たキットだからか、非常にスタイルと色分けが良いです。

 

 

シールも最小限なんですが、

肩の緑の部分がシールとなっています。

目立つ部分なのでここは別パーツにして色分けて欲しかったですね。

 

 

ベースはサンドロックと同じなので可動も良好。

平手や角度付きの持ち手が付属するので

ポージングに不自由はありません。

 

 

ビームグレイブは持たせる以外に背中に装着可能。

背中には挟むだけの接続なので保持はそこまで良くないです。

 

 

シールド。

色分けもしっかりされています。

シールドは結構大きいので取り付けると少々動きに干渉します。

 

 

右手のドラゴンハング。

基部を肩から外して伸ばします。

基部は普段はしっかり肩に固定されているので外れたりはしません。

 

 

各部がグリグリ動くので表情付けするのが楽しいです。

 

 

延長パーツが2つ付属。

取り付けるとかなりの長さになります。

 

 

通常のポージングに加えて

ドラゴンハングで動きを付けられるのが非常に楽しいですね。

 

 

組んだばかりで関節がまだ元気なので

腕を伸ばしても割と保持できます。

ただ、延長パーツを取り付けると流石に重さに負けます。

 

 

サンドロックと同じで色分けがかなりされていますが、

肩の緑部分はシールなのは残念ですね。

クリアパーツとかして欲しかったです。

 

 

約9年経ってようやく初期5機が揃いました。

長すぎる・・・

 

 

閑話休題

シェンロンは当時買わなかったので今回が初のキット購入となりました。

あの頃は既にBB戦士にシフトしていたので

リアル等身の方までお小遣いが足りませんでしたorz

 

今となっては割と自由にお金を使えるようになりましたが、

当時と違ってキット化するのに時間が経ち過ぎるというのは

少々難儀な気もしますね。

 

 

 

そんな感じでHGAC シェンロンガンダムでした。

 

 

評価の高いサンドロック素体なので安定した仕上がりとなっています。

シェンロンはトリコロールカラーが目立つ配色ですが

肩の緑シール以外はほぼ完璧と言っていい色分けで

今回のようなほとんど素組みに近い状態でも

満足のいく仕上がりとなっていました。

ドラゴンハングで動きのあるポージングも取れて動かしていて楽しい、

中々オススメのキットでした。

 

 

今回でようやくHGACで初期ウイング勢が揃いました。

約9年かかった訳ですが、後期5機は早くキット化して欲しいですね。

リブランスヘブンやジーエンアルトロンで素体はある筈なので

早く出して欲しいところです。