デスサイズ出るらしいですね。
なら揃えるしかないじゃない!()
全体図。
いつも通り部分塗装とスミイレだけしてます。
7年前のキットですが、プロポーションや色分けはかなり良いと思います。
バスターライフル。
気のせいか大きめに造形されている気が。
色はかなり雑に塗りました(爆)
シールドはよくある前腕部にハメ込むタイプではなく
持ち手を持たせる形式となっています。
また、このサイズでサーベルの収納ギミックを再現出来ます。
平手はガンダムヘビーアームズから拝借。
ビーム刃は何故か2つ付属しているので他に流用させる事が出来ますね。
飛翔。
スタンド穴は股と腰にあるので状況に応じて付け替えられます。
腰のスタンド穴は使わない場合はパーツで埋める事が出来るので
穴が目立つ事もありません。
翼が大きく可動するだけでなく首がかなり上を向く事が出来るので
飛行時のポージングが決まります。
パーティー・ナイト。
立ち膝も綺麗に決まります。
バード形態。
変形は手首を外すだけ。
変形はシンプルですが、腰をロック出来たりと地味に凝っています。
バスターライフル分縦に長くなりますがボディが薄いので程よい存在感です。
ゼロと。
当時はウイング、デスサイズ、ヘビーアームズまでしか買ってなかったので
25年経った今社会人パワーで着実に揃いつつあります。
ドヤ顔で任務完了したら爆ミスしてたでござるの図。
ついでの閑話休題。
前述の通りウイングガンダムは当時もプラモ買ったんですが、
放送された本編では活躍どころか主役機なのに登場回数が少な過ぎて
子供心にあまり印象に残らなかったです。
ただ、ウイング系統はゼロやゼロカスタムばかり取り上げられて
普通のウイングガンダムは不遇な扱いをされがちですが、
腐っても主役機という事でなんだかんだ立体化には恵まれてたり
ゲームで目にする事が多かったりと、立ち位置がよくわからん機体ですねw
ウイングガンダムは当時から色合いが好きでした。
各色のバランスが良いんでしょうかね?
そんな感じでウイングガンダムでした。
サンドロックと同じく、買って良かったと思えるキットでした。
組む時間もそこまでかからず、7年前のキットなのに出来が非常に良い、
変形も出来てプレイバリューも高い等、こいつ1体で得られる満足感が多いです。
また色分けも当時にしてはかなり頑張っていて
細かい部分を気にしなければそのままでも充分劇中を再現出来ています。
(ぶっちゃけこれより後に出たゼロの方が色々退化してると感じました)
可動範囲も広く、動かしていて楽しい機体でした。
気になる点としては、個体差と思いますがパーツのポロリが多かった事。
僕の物はアンテナと胸の左側の黄色パーツがめちゃくちゃポロリしてストレスでした。
残る初期5機体はあとデスサイズとシェンロンなので早く揃えたいですね。
余談ですが、RG発売が決定したウイング君ですが、
ウイングのデザインが好みじゃなかったです。
最近のプラモって変なアレンジ加わるの多いけどあんまり好きじゃないんで
出すなら普通に出して欲しい・・・