
アマプラにオススメされたので視聴。

思ってたよりも下。
ジェイソン・ステイサム好きなので
結構期待して視聴したんですけど、
内容的にはいつものステイサム映画でしたが、
全体的には物足りなさを感じました。

今回のステイサムは
引退した特殊工作員という設定でしたが、
そのせいでしょぼくれた感じが出過ぎていて
やってる事が世直しの割にはあまり爽快感もなく
感情移入し辛かったです。
最初の方に彼の主張なんかはわかるんですけど、
もうちょい心情というか
本人から強い主張があった方が
終盤の説得力なんかが出たかなぁ。
ぼそぼそと少ししか喋らないんで
行動の説得力もあんまなかったです。

なんていうか、
全体的に地味なんですよね。
アクションシーンは場面ごとに
散りばめられてはいたものの
散り散りなせいでどれも散漫気味で、
アクション自体細かいものが多いせいで
印象に残るシーンがほぼなく
見ていて少々退屈に感じました。
また、VFXが手抜きなのか
爆発シーンなんかはかなりしょぼく見えました。
前述のアクションの細かさもあって、
アクション映画なのに
全体的にアクションが地味という結果に。
序盤の雰囲気が独特で良かっただけに
もうちょい頑張れたような気がします。
ラスボスとの対峙までの溜めの割には
何もかもがあっさり集結してしまい、
結末の割には物足りなさを感じました。

また、自分の復讐遂行を邪魔するなら
誰であれ問答無用で倒すのもどうかと思うし、
そもそもビーキーパー自体が
今と昔で毛色が違い過ぎて
見終わった後に突っ込み所が多いなと
冷静になってしまいます。
なんだ、あの世紀末風の現役ビーキーパーはw
あと、ステイサム映画の中でも
今回は警備がガチガチだったのに、
結局ガバガバで侵入し放題だったのは
流石にツッコまざるを得なかったです。
警察犬が欠片も吠えなくておもろかった(爆)

まとめます。
1度見ればもういいかな。
いつものステイサム映画と言えば
そうなんですけど、
それでももうちょい何とかして欲しかった
という欲の出る映画でした。

ラストの女性捜査官とのシーンも
あのシーンだけ見ればいいシーンなんですけど、
彼女とステイサムとの絡みがないのに
彼女の心情が
序盤~中盤~終盤と移り変わり過ぎで
通しで見ると不快に感じる人の方が
多いんじゃないかな。
そもそも普通身内が殺されたら
もっと感情出すし、ステイサム寄りになるやろ。
なんであんな終始冷静やねん(´・ω・`)
設定や雰囲気なんかは良かっただけに
もうちょい何とかして欲しかったかなというのが
強く印象として残った映画でした。
正直あんまりオススメはしないかな・・・

個人的オススメシーンは特になし。
しいて言うなら
前半のビルに殴り込みにいくシーンが
期待値も含めでこの映画の瞬間最大風速でした。