25年ぶりの再会となりました。
中身。
今回写真の明るさが普段以上になくてすいませんorz
ひょんなことから作ろうと奮起し、先月購入して作ってました。
LEGENDBBは今作が初の製作でしたが、
BB戦士やから楽勝っしょ→と思ってたら
意外とパーツ数多かったですw
軽装タイプ。
当時よりもかなり多くのパーツを外します。
その為まんま素体というイメージが強いですね。
昔の軽装タイプは頭部分が黒塗りだった気がするんですけど、
記憶違いでしょうかね。
余計な物が付いていないのでこの状態ではかなり動きます。
ただ、接続部がポリキャップを窪みにはめる形式なので
あまり動かすと簡単に外れます。
棒接続じゃないので折れる心配がないのはいいんですけどね。
闘覇の羽織を纏った武者形態。
中央の炎水の玉はクリアパーツで再現。
旧キットはガラス玉だったような。
他にも今作の金メッキパーツは兜飾りの光流角のみと減っていて
全てがグレードアップしてるという訳ではないです。
サイド。
羽織が背中への装着となった為肩がフリーになりました(後述)
リア。
こちらは基本当時と変わらずですが鞘を外せるようになりました。
羽織パーツが多少干渉しますが、可動と鎧の接続が工夫されていて
当時に比べればある程度の動きは出せます。
また、眼のシールは4種類から2種を選ぶ形式となっています。
僕は正面と左目線を選びました。
鎧を展開してスーパーモード・爆熱の陣形態に。
基本的な展開方法は旧キットと一緒ですが
肩パーツと爆熱心眼翼の一番上の展開の仕方が変更されています。
肩パーツが独立した為ポージングがかなり取りやすくなりました。
・墨入れ
・各部金塗装
・手の黒塗装
・爆熱刀、熱波刀の鍔以外の塗装
あたりを行っています。
かなり引き締まってカッコよくなるのでお勧めですが、
動かしてるうちに金塗装がどんどん剥がれてしまいましたorz
閑話休題。
號斗丸が主役の超機動大将軍編は
SD戦国伝の中で一番ハマったシリーズでした。
七人の超将軍編で脇役だった舞威丸が爆流の元で修行をした等
これまでの流れや関係性を昇華していった流れが好きでした。
また、キャラのデザインがどれもカッコよくて
モチーフ元の機体を上手くSD化していたと思います。
僕は当時天鎧王と魔星と羽荒斗以外は持っていて、
中でも誕生日に買ってもらった超機動大将軍は宝物でした。
そんな感じでLEGENDBB 武者號斗丸でした。
時代の流れやコストの都合等はあるでしょうが、
プロポーションと可動域はかなり進化しています。
僕は当時品を知った為進化の他に感動もひとしおでした。
そのままでも充分カッコいいんですが、
金部分が成型色だとちょっとノッペリしているので
塗ってあげると更にカッコよくなります。
値段の割に満足度が高く触っていて楽しいキットでした。