フィギュアーツ 仮面ライダーギーツ マグナムブーストフォーム 開けました。

 

 

買ってたんですけど開けてませんでした。

 

 

 

全体図。

造形的にはかなり劇中に似ています。

 

 

足のマフラー色等

基本的にはどこも綺麗に塗装されています。

 

ただ、今回開封するまで

かなりの時間が経ってるんですが、

胸に塗装とびや左耳の塗装漏れがあったりと

購入した後に激萎えしてしまったのが理由です。

昨今のライダー関連商品は搾取商法なのに

年々品質が落ちていってるのを肌で感じてます。

 

 

 

付属品はマグナムシューター40Xが付きますが

ハンドガンモードのみの再現。

マグナムバックルや

ブーストバックルを装着する事が可能。

 

 

 

サイドバックルにはマグナムシューターや

各バックルを装着可能。

膝立ちも余裕でした。

ただ、デザイアドライバーがゴツいので

胸パーツと擦らないようにする必要はあるかな。

 

ちなみに、

デザイアドライバーは回転可能でしたが

そのせいか結構ポロリが目立ちました。

 

 

両腕のアーマードガンは可動するので

両手撃ち再現も再現可能。

ただ、胸周りの可動がないので

劇中のクロスするような状態は不可でした。

 

首のマフラーは軟式素材で

ある程度の動き付けが可能。

こう見るとギーツは

意外とシンプル目なデザインですね。

 

 

開けたばかりというのもあるでしょうが、

関節もしっかりしていて

ガシガシ動かしても結構自立出来るので

触っていて楽しいキットですね。

なお、この記事を書いてる時点で

僕のギーツ視聴は5話で止まってます()

 

 

持ち手も豊富で

バックルを回すシーンも再現可能。

デザイアドライバーは

ギミックが楽しそうだったので

最初ちょっと欲しかったですね。

 

 

ブーストライカーが印象的だったんですが、

はたしてアーツ化されるのか。

 

余談ですけど、令和に入ってから

仮面ライダーだけ数を出しすぎで

さすがについていけなくなってます。

 

 

ギーツ関連のフィギュアーツ数種類は

換装が出来るようになっているので

数があればあるほど劇中のフォームチェンジが

再現出来るようになっています。

ただ、一般販売の品が鬼少ないので

ファンでもないと追うのは厳しい印象。

 

 

 

そんな感じでフィギュアーツ

仮面ライダーギーツ

マグナムブーストフォームでした。

 

 

触った感想としては

かなり満足度が高いキットでした。

5話で止まってる僕でも触っていて

ギーツのカッコ良さやアクション再現等

魅力を感じる事が出来る良キットと感じました。

 

 

また、初版品の定価は今の時代にしては

抑え気味*1にしてくれているんですが、

これくらいの価格でこそガシガシと動かしやすく

手を出しやすいシリーズだよなと

再認識出来ました。

今やプレバン逝きで

10,000円超えが当たり前となっていますが、

フィギュアーツシリーズの本来持っていた良さを

思い出す事が出来ましたね。

 

 

とはいえ、前述した塗装問題なんかもあるので

手放しに褒められるキットではなかったです。

実際開封するのに半年以上かかってるので。

品質はもう少ししっかりして欲しいところです。

 

 

 

 

*1:税込み4,400円