ポケモン バイオレット クリアしました。

 

一度記事書いてたんですが内容が消えたので

簡易的に書き直してます。

 

 

じっくりのんびりやってたとはいえ

クリアに30時間以上かかりました(汗)

図鑑埋めながら進めてたんですが、

途中から全然進まんなと思いやめましたw

ただ、捕まえながら進めてた方が

ポケモンのタイプや特性なんかを覚えやすいので

そういう意味では進めやすかったです。

 

 

パーティは新ポケ縛りでやってたんですけど、

弱点ダダ被りでしんどかったです。

特に最後のテツノツツミにフルボッコにされて大変でした・・・

 

ポケモン達は誰が進化するかしないかの博打がありますが、

使える使えない強い弱いがハッキリして

些細な事に一喜一憂して愛着が湧く反面

早くストーリーを進めたい場合はあまりオススメはしないです。

途中クリアしたいが為に過去の強ポケが野生で出てきた時は

何度も心が揺れましたw

 

 

ストーリーはどれも面白かったというか安定していました。

各ルートにそれぞれ担ったテーマに関するキャラが出てきますが、

どのキャラも基本的にいい奴なので

ヘイトが湧く事がなかったのが良かったです。

どのルートもキャラがどれも個性的で良かったので

それぞれ違う魅力がありました。

 

また、各ルートで悪人キャラがいなかったので

クリアするまでストレスを感じる事がほぼなかったです。

逆に印象に残りにくい部分もありましたが、

キャラクターの多さや個性で補っていたので

然程気にはならなかったですね。

 

 

ただ、どのルートからも攻略可能と謳っていましたが、

ポケモンのレベル上限で言う事を聞かない点や、

相手のレベル差が調整されていなかったりと

言われるほどの自由度はありませんでした。

この辺りは正直ちょっと肩透かしでしたね。

 

 

マップが膨大な広さな割に目印も少なく

目立ったイベントもほとんどないので印象にはほとんど残っていません。

トレーナーの数も少ない為バトルの頻度が想像以上に少なかったので

レベル上げも難儀しました。

ミライドンの能力が解放されるまでは行ける所も少ないので

言われてるよりも冒険の自由度は高くなかったかな。

とはいえここ数年のポケモン過去作の中では断トツで自由度はありましたが。

 

 

あと、SWITCHの解像度の問題なのか、

画質の粗さは結構気になります。

プレイしてる時は気にならないんですけど

こうしてスクショを精査してるとこんなに粗いのかと少々驚き。

 

ロードの長さと多さ、バグの多さやツールの仕様変更等

ソフト単独で見ても気になる点もチラホラあります。

ボックスの仕様なんかは

第8世代の剣盾仕様で良かったのに何で変えちゃうかね。

 

 

 

なんやかんやありますが、

26年目にしてポケモン初のオープンワールド

中々新鮮で楽しませてもらいました。

毎作キャラが良くなっているので相対的に印象も良くなっています。

キャラクターが立体になっていて

魅力的に見えるのもあると思います。

何気スクショの数で一番多いの主人公やもんなw

 

 

ダウンロードコンテンツの有無やポケモンHOMEとの連動等

まだまだ気になる点はあるので

これからもポケモンSVには楽しませてもらえそうです。

とりあえず授業を受けるところから始めるかなw