あわら温泉にいってきました。~1/2日目~

 

快気祝いぢゃ。

 

 

 

普段GWのような長期休暇って

人手が多いのを理由に

ほとんど外出しないんですけど、

折角カレンダー通りの休みの部署になったのと

ある程度自由に使える時間とお金があるのなら

動けるうちに動こうという事で

今年は出かける事にしました。

 

 

場所は福井県あわら温泉に決定。

日本海側は寒いかなと思い

暖かくなるまで行くのを我慢していました。

 

また、あわら温泉福井県の上の方で

地元神戸からだと結構距離があるので

宿泊した方が余裕があっていいかと思い

今回は1泊する事にしました。

 

 

出発前。

今回も下道で行く予定で下道だと

6時間50分ほどかかるらしいので

余裕を持って出かける事に。

 

 

そして到着。

6時間20分ほどで着きました。

ブログだと一瞬ですけど、実際は

休憩なしのノンストップ運転でした。

程よく疲れた・・・

 

 

ノンストップで運転したので

途中の写真が全然ないんですが、

日本海に出たのに感動して

ここだけ一瞬撮りました。

風が強めでゆっくりする余裕がなかったですが、

普段瀬戸内海側を運転する機会ばかりで

日本海側に来る事って滅多にないので

同じ海でも感慨深い何かを感じましたね。

 

 

また、GWという事もあって

交通量が気になっていましたが、

国道161号線のバイパスが

途中5~6kmほど混んだくらいで

他はサクサク行けました。

バイク乗りが多くて皆楽しそうでしたね。

スマホを向けると手を振ってくれたり、

ヤエーもいっぱいしてくれました。

僕も相手に楽しそうに映っているといいなぁ。

 

 

 

何はともあれまずは目的の

温泉娘の缶バッジを回収しなければ。

あわさ温泉の缶バッジは

芦原温泉旅館組合にあります。

 

 

 

 

人の気配がない。

 

 

 

 

 

・・・めっちゃ嫌な予感する。

 

 

 

 

 

 

だから情報更新しろって(# ゚Д゚)

 

 

なんか、温泉娘って

フェミニストに色々やられたり

そもそも盛り上がってなかったりで

負のイメージがあったけど、

公式側にも多少問題あると思うわ。

 

 

今回に関しては移動してる事自体

どこにも記載されてない。

SNSで発信してるのに

現地に行かなわからんって

今の時代あり得んでしょ。

中途半端に情報発信するのって一番タチ悪いわ。

 

 

嘆いても仕方ないので噂の清風荘へ。

幸い温泉旅館組合からは目と鼻の先でした。

 

 

昼食がまだだったので

温泉も兼ねて利用しようと思ったら

日帰り温泉は15時から、

食事は17時からだったので

どうしようか迷ったんですが、

スタッフさんに聞いて

食事が出来そうな所を教えてもらいました。

昼食を食べて戻ってきたら

程よい時間になってそうなので

昼食を求めて散策。

バイク装備をしたまま

あまり動きたくないんですが

まぁ仕方ないです。

 

 

あわら温泉の街並みは

周りが田畑のある田舎風景なので人も少なく、

正直活気のある感じではなかったですね。

以前行った和歌山の南紀勝浦温泉

三重の榊原温泉を足して割ったような感じかな。

駅が近くにあるので

田舎の割に人はいる方だとは思いますが、

GWという事を考えると全然いなかったです。

 

 

 

 

そうこうしてると

教えてもらった蕎麦屋さん、日の出屋に到着。

来てから知りましたが

福井県は蕎麦が有名らしいですね。

 

 

海老天おろし蕎麦をいただきました。

蕎麦の食感がモチモチしていて

普段食べてる蕎麦と違いました。

また、出汁がさっぱりしている中に

ほのかなしおっけがあり、

天ぷらは衣がサクサクしていて

海老のプリプリ感とベストマッチ!

本場の蕎麦を堪能させてもらいました。

量も程よくて良かったです。

 

 

 

ただ、この店、

注文を受けて手打ちするからなのかわかりませんが、

注文する際に

「他のお客の分で蕎麦がなくなったらゴメンね♡」

と言われたので

余裕を持って行くか事前に確認する事をオススメします。

実際僕の分で最後だったので

文字通りギリギリでした。

(写真が本日は終了しましたの看板が出ているのは食後に撮ったから)

街の雰囲気が上のような感じで

他にお店も少なかったので

ここで飯にありつけていなかったら

暴れてたカモしれんw

 

 

程よい時間になったので再び清風荘へ。

15時手前に行ったんですが、

さっきとうって変わって

予約客で人だかりが出来ていました。

ラウンジもごった返しになっていたので

結構人気の宿のようですね。

入ってみると中も和風で綺麗でした。

 

 

 

温泉は内湯外湯含めて広く、

特に露天風呂は解放感に加えて和っぽい作りで

視覚的も気持ち良かったです。

また、フェイスタオルを

サービスで提供してくれるだけでなく

バスタオルも無料で使用出来るのは

ありがたかったですね。

ロッカーが鍵式じゃなかったですが、

貴重品ロッカーはあったので

元々宿泊客向けな作りなので

ここは仕方ないかな。

 

 

忘れないうちに温泉娘の芦原小梅さん。

アニメやゲームキャラに普通にいそうで

ビジュアルは結構好み。

 

ちなみに好きな物に

越前カニとメロン、トマトとあったけど

今回の旅では見つけられなかったです。

・・・蕎麦は?w

 

 

 

いい湯でしたがここから本日の宿に向かう為

もうひとっ走りします。

水滴がありますが多少雨がパラついてました。

 

 

 

今回泊まる東横インホテルに到着。

福井駅の隣であわら温泉よりも市内寄りになります。

 

チェックインを済ませ晩御飯がてら付近を散策。

宿泊の嬉しい点はお酒を飲める事。

バイク移動が主になってから

外でお酒を飲める喜びが増した気がします。

折角なので地元の美味しい何かが無いか探しましょう。

 

福井駅には恐竜のオブジェが何体か。

福井県は恐竜の化石が出やすい地層が多く

竜王国として有名らしいです。

蕎麦もそうですが、

散策する事で新たに気付く事も多いですね。

これまで現地に行って温泉入って帰るだけだったので

今回のようにもっと現地を楽しむ余裕を持ちたいところ。

 

 

 

駅周辺を散策しましたが全然人がいない・・・

路面電車もありましたがあまり人が乗っていない・・・

 

 

 

 

 

 

商店街に来たんですが全然人がいない・・・

え、ゴールデンウイークよね??

 

 

行けども行けども人がいません。

ポケモンセンターが出張販売してたので見に行きましたが

デパートなのに人がほとんどいませんでした。

 

 

一応駅内のお土産処には多かったんですが、

大半が見てわかる観光客なので

地元という事を考えると寂れている印象です。

 

 

まぁ、俺は酒が飲めればいいんだ・・・

 

 

 

 

・・・と何件かお店に入ったんですが、

 

どこも満席で入れませんでした。

いや、実際に満席ならこれで納得なんですけど、

店の中スカスカで何件か嘘つけよお前って感じの店も。

中には予約でいっぱいとか言う店もありましたが

開店時間ジャストに僕以外の客もいない状態で

客一人入る事すら出来んのかいって感じで

ちょっと納得し辛い店も。

しかも店に入るまでに

上のような人のいない状況を見ているだけに

「満席とか嘘やろお前」って感じでした。

仕入れの関係とか色々あるんでしょうけど

これには正直テンションダダ下がり。

何件か入りましたが

どこも大体同じような感じで心が折れたので

結局ホテルで晩酌する事に。

お土産処で適当に買った物で済ませます。

 

 

普段コンビニでご飯買わないので

謎の特別感を感じましたw

お店だと調子に乗っていっぱい食べ飲みしますが

買い過ぎず適度な量に調整出来たので

逆に良かったのカモしれません(強がり)

 

 

適当に買った焼き鯖寿司の迫力が凄かったですが

味がめっちゃ美味かったです。

普段青魚ってあまり自分から進んで食べなくて

今回目ぼしいご飯モノがコレしかなかったので

消去法で買ったんですが、

鯖のボリューミーな身とガリの塩っ辛さが最強に合っていて

滅茶苦茶美味しかったです。

匂いがキツイ事以外は完璧でした。

 

 

一応スーパーもあったんですけど

コンビニの方が安いという謎の現象が起こっていました(汗)

ホテルには電子レンジもあったので

もう少し色々買ってても良かったなと少し後悔。

 

 

 

お菓子も食べちゃうもんねー☆

ホテルで飲む用に持ってきていた

スティックコーヒーが功を奏しました。

 

 

どれもお土産用のなので普段買う物よりも

食べ応えがあったり食感が違っていて美味しかったです。

 

 

 

予定よりも早く食事も終えたので

この日は早々に休む事にしました。

よく考えたら朝早かったし

トータル7時間くらいバイクに乗ってるんで

自分で気付かないだけで

体は疲弊してる事でしょうw

カフカのベッドで幸せを噛みしめて休みます。

 

 

 

1日目はここまで。

2日目はぶっちゃけ帰るだけなんですが

今回が思ったよりも長くなったので2回に分けます。