生きる気持ちはあるけど歳は取りたくねぇ。
最近あいた時間に当時の音楽や撮った写真に触れる機会があるんですけど、
なんであぁも心に根強く残っちゃってるんですかね。
少しずつ今の日常で上書きしようとしてるんですけど
媒体に触れるとすーぐ復元されちゃんですもん。怖ぇ。
青春時代って良くも悪くも今の自分を一番形成してる部分なので
色んな事がフラッシュバックするんですよね。
そこから色々な思い出や感情が沸き上がってくる。
ちょっと前までは当時に戻れたらこうしたいという感情があったので
色んな「もしも」が充満してたんですけど、
今はそういったモノではない別の形容しがたい感情が沸き上がってきてます。
なんなんでしょうかねぇ。
今は上手く説明出来ないんですけどまた歳を重ねるとわかる感情なんでしょうか。
僕はどちらかというと懐古厨な生き方だったんですが
ここ数年で考え方がかなり変わってきて
過去に捕らわれるよりも
未来に向かって今を生きようという気持ちになってるんですけど、
こういった根っこの部分の考えってもう覆らないんでしょうね。
その時の感情と今の感情と上手に付き合いながら毎日を過ごしていきたいです。
ただ、当時も当時なりに色々考えて生きてきたつもりですが、
今の方が当然考える事が増えてきますよね。
自分もですが周りも歳を重ねているのでそうならないとおかしいんでしょうけど、
そう考えると当時は今よりも自分本位で生きていたなと思います。
10代20代で出来る事なんか限られているので
今そういう考え方や行動力に結びつかないとおかしいんでしょうけど、
僕の場合は歳を重ねても出来る事が限られる、広がらないという状態になっているので
そういう部分の恐怖はあるのカモしれません。
ただ、まぁ基本的にはそういった事も自業自得なんでしょうけど、
今は全部が全部自分の責任とも思わなくなってるんですけどね。
色々な事に対して折り合いをつけながら生きていくのが大人なんでしょうけど
そういう点では僕はまだまだ糞餓鬼なんだと思います。
・・・何が言いたいのかよくわからん内容になってしまった。うーむ。