2024年のリミレギュ云々。

 

 

大嵐おかえり。

 

 

 

来年からのリミレギュですが、

カラミティが禁止になりました。

巷で言われてるセンチュリオン

悪さしてるとの事ですが、

これが1枚から展開してくるのが

現代遊戯王と考えるとまぁ狂ってるよね。

こんな感じでインフレにインフレを重ねてるので

コイツが禁止になったところで

来年もトチ狂ったカードが出てくる事でしょう。

 

カラミティは最近のストラク

再録されたばかりなので

純ジャックデッキを組んでる人は

とんだトバッチリなのが可哀想ですが、

まぁ、最近のジャックデッキも

大分トチ狂った内容になってるので

カラミティが禁止になったところで

あまり関係なさそうですけどね()

逆にエクストラの枠があいて

その部分に警戒する事になりそう。

 

 

初代世代からすると

大嵐が帰ってきたのが感慨深いですね。

ただ、今や罠や永続魔法は

墓地で発動するカードも多いので

大嵐が帰ってきたところで

あまり関係ないような気もします。

実際帰ってきたからと言って

全てのデッキに入るかは微妙ですし。

アンティークギアのような

自前で発動出来るデッキにはありがたいので

少しは見かける事になるのかな?

 

 

他には心変わりが準制限になりましたが、

現環境だとこういった捲り札って

先行だと死に札になるからか

あまり見かけないですね。

対象にならないカードも多いので

心変わり程度ではもう止まらないというのも

あるんでしょうが。

 

今はこういった捲り札よりも

手札誘発の方が優先される時代なので

単純に枠の問題なんでしょうけど、

実際に使われると強いのは間違いないので

枠に余裕があれば使っていきたいですね。

これや超融合みたいな

相手のカードを利用する系の効果は

個人的に好きなので。

 

 

 

今回手持ちは影響受けていないので

特に手直しがいる訳ではないですが

先日のQUARTERCENTURY

DUELIST BOXをふまえて

また少しずついじっていこうと思います。