鳥取~岡山ツーリングに行って来ました。~2/2日目~

 

走るぜどこまでも!

 

 

 

出発前。

結局機械の類を充電せずに寝落ちしていて起きてから可能な限り充電してた為

かなりのんびりした出発になりました。

その分どういうルートで動くかを調べる事が出来たのでまぁ結果オーライですw

 

 

一応流れとして、はわい→三朝→奥津→湯原の順に行く事にしました。

鳥取には温泉娘設定地としてもう一つ皆生があるんですが、

皆生は島根方面なので今回は諦めて

その分岡山県の行っていない2つの温泉地を目指す事に。

帰り道に寄る事を考えるとこの方が効率良いので皆生はまたの機会にします。

 

 

 

ちなみに、今回泊まったホテルは駐輪場がなかったので

バイクは従業員に案内されてホテルの前に停めていました。

バイクは悪戯されやすく、現に今回は目を離した際に酔っ払いが跨っていたので

こういった一般人も通る道前に停めるのは少々抵抗がありましたが、

まぁ今回は急な宿泊にしてしまった手前仕方ないです。

ただ、今後防犯対策は何か考えた方が良いカモしれませんね。

 

 

まずはホテルから近いはわい温泉に向かい出発。

以前湯郷温泉に行った時はiPhoneが熱でやられたので

この日はiPhoneをポケットに入れて

その都度取り出して道を確認する手法を取りました。

この日も外はエゲつない暑さでiPhoneが駄目になるのも納得です。

 

 

はわい温泉前に東郷池を発見。

 

見ての通りの大きさなんですが、

湖の大きさもさることながら空が非常に広く、解放感が凄まじい。

朝早々気分が良かったです。

 

 

ものの数分ではわい温泉観光案内所に到着。

前の道が工事中で仕事中のお兄ちゃんに駐車場を聞きましたが、

「あそこ使っていいんじゃね?」と向かいの駐車場を案内してくれました。

ノリのいいお兄ちゃんでしたけどあそこは本当に停めて良かったのか?w

 

 

はわい温泉の温泉娘、はわい浮乃さん。

案内所がそこまで大きくないので

中のポップやグッズの類は他のエリアに比べると少々控えめでした。

 

 

これまではただ写メって帰るだけでしたが、

前回の湯郷を機に今回からは少し突っ込んで見ていきます。

 

 

はわい浮乃さんは中身は探偵のようですが、

所属している部活動はキックボクシングらしいです(汗)

パッと見、艦これあたりにいそうなキャラデザと思いましたが、

そのギャップ、大人びた雰囲気・・・嫌いじゃないわ!

 

 

 

このままはわい温泉に入ろうと思ったんですが、

この時点で非常に暑く、朝風呂に入ると逆に体力を奪われそうだったので温泉は断念。

東郷池を周りながら案内所で教えてもらったお店で軽食を済ます事にしました。

何しろ全部で4つの温泉地に行ってしかも家に帰らないといけないので

体力調整はしっかりしておきたいのさw

 

 

 

案内所の従業員さんに聞いたお店にて小休憩。

暑いので僕は店内で涼みながら食べましたが

テラス席もあって東郷池を一望しながら食事を楽しめます。

 

 

お昼前でしたが暑かったので先にデザートをという事で

ウリらしいジェラートを注文。

味をいくつか選べるんですが、僕はバニラと北海道メロンのダブルにしました。

ジェラートにしては少しアイス寄りな食感でしたが美味しかったです。

 

 

はわい温泉を諦めた分東郷池を一周する事に。

 

 

湖もデカイんですがマーヂで空が広い。

これはおそらくバイクで走っているからこそ感じられる点だと思います。

 

 

途中の出雲山展望場。

他に誰もいなかったので映えそうな所に堂々と停めて写真撮れましたw

 

 

東郷池日本海の水平線、空の3段重ねが滅茶苦茶綺麗でした。

青なのに全ての色が違うのも面白い。

 

東郷池周辺は合計12kmほどでランニングに勤しんでいる人や

ボートに乗ってデートを楽しんでいる人等

健康公園に相応しい場所でした。

温泉もあると考えると至れり尽くせりな場所でしたね。

今度は来る時はちゃんとはわい温泉に入りたいです。

 

 

続いて次の目的地である三朝温泉へ出発。

距離的にさほど離れていないので基本的に標識を目安に向かいます。

 

 

 

山道に入っていくのでアップダウンのある田舎っぽい道となりました。

東郷池と違い今度は緑の多い道が視界を楽しませてくれます。

僕は学生時の夏休みや冬休みを田舎で過ごしていたので

田んぼや川といった田舎の匂いが一瞬で当時をフラッシュバックさせてくれました。

これも直接肌で受ける事の出来るバイクならではですね。

 

 

たまに写真を撮る為に足を止めながらのんびり走らせつつ目的地へ向かいます。

マスツーリングはマスツーリングで楽しいとは思いますが、

ソロツーリングは誰にも気を使う事なく自分のペースで進められるのがいいですね。

 

 

 

ほどなくして目的地の三朝温泉に到着。

 

 

まずは目的である温泉娘のパネルがある観光案内所へ。

暑い中走らせて来ているので日差しを避けて休憩出来るのがありがたいです。

 

 

三朝温泉の温泉娘、三朝歌蓮ちゃん。

童顔で可愛いと思いきや意外にも酒好きなお姉さんキャラだそうです。

関連グッズと共に彼女の住民票が飾られていたのは少々驚きでしたw

 

 

温泉娘のブースを見て以来チェックしているのがグッズの飾り方。

温泉娘は案内所の限られた一角に

関連商品を可能な限り賑やかな置き方をしているので

自分もオタクグッズを飾る際には参考にしたいと思います。

今は全くオタクグッズ飾ってないので・・・

 

 

案内所内には温泉娘の他にもキャラクターブースがいくつかありました。

賛否あるでしょうが、こういった聖地巡礼出来そうな作品が増えると

地元の活性に繋がりそうでいいと思います。

 

 

ポケモンマンホール関連もありました。

淡路島ツーリング以降全く調べてなかったんですが、

ここにはポケモンマンホールもあるみたいです。

これまでに行った所にももしかしたらあったカモしれないと思うと

勿体なかったですね・・・

これもまたの機会ですorz

 

 

今となっては温泉娘目的で動いているので

ポケモンマンホールは諦めて温泉を探す事に。

 

 

とはいえ暑さもあり奥の方まで行く元気もなかったので、

近辺で入れる温泉はないか案内所のチラシを見ていたら、

無料の露天風呂があるとの事でそこを利用する事に。

 

この画像の右下にL字に囲っている場所があるんですが、

これが露天風呂です(爆)

正直思ってたのと規模が違ったんですが、

まぁ無料で温泉に入れると思うと文句も言えないので突入。

 

 

温泉自体は小さめですが入ってみれば普通に気持ちいい。

ただ、温泉の温度が熱めなのもそうなんですが、

この季節は外気のせいで周りの石が熱を持って滅茶苦茶熱い

湯船から出て周りの石に座るとお尻を火傷するレベルという、

中も外も熱くて暑いというある意味熱地獄でした。

 

 

また、この露天風呂、規模の小ささに加えて洗い場等がないので

普段の感覚でお風呂に入ろうとすると出来る事が少ないです。

さらに、露天も露天で外から完全に丸見え。

すぐ上にお店が並んでいてその部屋から盗撮し放題、

囲っているとはいえすぐ上に橋があるので通行人からも見放題と、

かなり人を選ぶと思います。

女性は勿論、少しでも潔癖な人や周りの目が気になる人は厳しいでしょう。

 

 

 

ただ、そういった部分を気にしなければ非常に気持ちいいです。

お店の露天風呂と違って視界に限りが無いのでその解放感は相当のもの。

僕も入る時は「おいおい」と思っていましたが、

一度入ってしまえば後はそのまま気持ち良さに身を任せてしまい

予定よりも長湯してしまいました。

何より無料でこの風情を味わえると考えると

他では中々体験出来ないと思うので興味がある方は是非。

 

 

 

時間的に三朝温泉で昼食を済ませようと思ったんですが、

お風呂の後にご飯を食べるとそのまま睡魔が襲ってきそうだったので

グッとこらえて次の目的地である奥津温泉を目指す事に。

鳥取県を後にしてレインボーロードを走らせてつつ岡山県へ向かいます。

俺の知ってるレインボーロードと違う!(マリオカート脳)

 

 

 

ほどなくして奥津温泉に到着。

 

 

約2年ぶりに来ましたが、パッと見何も変わっていなかったですね。

1度来た事のある所なのである種の安心感があったんですが、

逆に今回着いた時、以前同じ道を通ってきたとは思えない既視感でした。

まぁ以前は仕事の帰り道にふらっと寄っただけですし、

今回はバイクですから多少違和感はあるものでしょう(多分)

 

 

温泉街が以前とほぼ同じ感じだったので

とても温泉娘関連の物が飾っているとは思えないと調べてみたら、

温泉娘関連は温泉街ではなく道の駅側にあるとの事でした。

温泉街と道の駅は近いので行くのは簡単ですが、

もし行く予定の方は間違えないように気をつけて下さい。

 

 

という事で奥津温泉、道の駅に到着。

お昼を過ぎていましたが人は結構多かったです。

以前来た時は17時を過ぎていて店は全て閉店、

挙句僕以外誰もいなかったので今回そのギャップに少々驚きました。

まぁ以前はコロナウイルスが萬栄し出したばかりで

人の流通がかなり抑えられていた頃だったというのもあるんでしょうが。

 

 

ようやく温泉娘ゾーンに到着。

温泉娘が展示されているのは駅舎側になります。

展示しているエリアでは横になって休めるスペースもありました。

今思うと横になって少し休憩すれば良かった・・・

人目を気にして横になれなかった・・・

露天風呂では余裕だったのに何故だろう・・・

 

 

 

奥津温泉の温泉娘、奥津かがみちゃん。

サンプルボイスで「それ見てると足踏みしたくてウズウズしてくる」

というドM歓喜な事を言ってくれます(違)

ちなみに、苦手な物は2日目のタオルらしいですが、

誰でも2日目のタオルは嫌だと思う()

 

 

 

奥津温泉はグッズの類が凄かったですね。

これ、全て奉納品らしいんですが、

見る人が見ると全てここで売ってる販売品に見えると思います。

 

 

グッズはお土産ゾーンである物産館で販売されていました。

ここでは通常のお土産品がメインの為温泉娘スペースはあくまで控えめ。

 

 

 

ただ、僕が求めていた缶バッジは売っていませんでした。

妥協してアクリル関連の商品を買おうとしたんですが、

お食事処にて缶バッジセットのメニューがあったのでそれを注文しました。

焦ってアクリル品買わなくて良かった・・・

 

 

奥津温泉道の駅には店内のバイキング形式と外にあるラーメン屋があるんですが、

缶バッジ付メニューは店内のお食事処となります。

通常1,350円ですが缶バッジ付は1,500円なので

他の温泉地の缶バッジに比べて半値ほどですが、

食事が限定されるので一長一短カモ。

 

 

 

バイキングは一応唐揚げや麻婆豆腐なんかもありますが、

田舎料理が中心で脂っこい物は控えめ。

上の赤い飲み物はしそジュースですが

かなりスッキリした後味でジュースという感じじゃなかったし、

デザートもリンゴゼリーやわらび餅というように

全体的に味と胃袋に優しい物が多かったです。

 

ちなみに、写真に書いてあるかがみちゃんオススメの

野菜天ぷら、甘辛ごぼう、田舎カレーも全て食しました。

どれも美味しかったですが

カレーにこんにゃくが入っていたのは個人的に許せなかったぞ☆

 

 

なお、この立て札は席の利用を示す物。

食品を取りに行く時は席に立てておき

食事を終えた後は寝かすという使い方をするんですが、

缶バッジ付メニューを頼むと写真の温泉娘仕様になります。

なので他の人からするとこれを見るとその人がオタクってわかる訳ですね。

一人でこれ立ててるのちょっと恥ずかしかったわ。

 

 

 

奥津温泉は以前入った事があるので今回は入らず、

最後の目的地である湯原温泉へ。

湯原温泉へは場所がわからないのでナビ設定して向かったんですが、

途中何故かナビが高速道路に誘導したせいで

今回のツーリングで唯一高速道路を運転する羽目に。

 

 

湯原温泉はダムの下流に位置して旭川沿いに広がっているので

温泉だけでなく川遊びを楽しむ事も出来ます。

釣りをしている人や川で水遊びしている人がいましたね。

 

 

水飲んでて可愛かった(*´ω`*)

人に慣れているのか、そもそも僕を人と思っていないのか

少々近付いても大丈夫でした。

 

 

今回最後の目的である湯原温泉の温泉娘。

ゆばらリゾートに設置されています。

 

湯原温泉の温泉娘である、湯原砂和さん。

声はアイマスの城ケ崎美嘉の佳村はるか氏なので謎の親近感を感じました()

 

 

僕が行った時は店主と他のお客さんが話し込んでいて

最初は少々気まずかったんですが、

途中から話に混ざってそこから話に花が咲き

色々と面白い時間を過ごせました。

聞くとそのお客さんは僕と同じ兵庫県民で

家も行こうと思えば行ける距離だったのには笑いました。世の中狭いなぁw

 

 

また、店主さんはバイク乗りという事で飲み物を差し入れしてくれたり、

温泉娘のグッズ化活動などにも尽力している方のようで

色々と有益な話も聞けました。

自分の好きな事を突き詰めている人って素敵だし話に説得力もある、

何より大なり小なりそれをビジネスとして成り立たせているのはカッコいいです。

僕も息の長いオタク活動がこれからも出来るといいなぁ。

 

 

 

温泉は色々あったんですが時間や元気を考慮した結果、

手頃な所にあった湯原温泉館を利用。

 

 

普通に気持ち良かったんですが、風呂場は狭く内湯が2つだけでした。

サウナはあったのに水風呂がなかったのは少々気になりましたね。

また、窓の上側が少し開いているだけで中の熱気が凄まじく、

温泉の温度が高めというのもあって人によっては早々にのぼせるカモ。

僕はあまり水分を摂らない人間なんですが、ここに関しては普通に危険を感じて

途中水分を飲んだり外気に当たったり水温の低めのシャワーを浴びたりしました。

 

他の温泉を体験していない為一概には言えませんが、

少々物足りなさを感じましたね。

ダムを眺めながら入れる砂湯というのが有名らしいんですが、

時間の都合上体験出来なかったのでいつか入ってみたいですね。

 

 

 

あっという間に夕暮れ時になったのでお風呂後そのまま出発。

夕食を食べたかったんですが、昼食のバイキングの時間が遅かったのと

量を食べたので今そこまで食べれないだろうと思い断念。

山道の為遅くなってまた虫アタックを受けても嫌だし、

ガソリンも少なくなっていたので早々に経つ事に。

田舎のガソリンスタンドは早く閉まるイメージがあったので

早めに入れたかったですね。

山の中でガス欠はさすがに笑えないので。

 

 

という事で無事家に到着。

下道を約190km、約4時間を休憩なしで走り切りました。

 

 

僕は一度体験すると自分の中でそれを基準とする傾向にあるんですが、

以前山口県に行った時に340kmを約7時間休憩なしで走り切ったので

現在それが自分の中で基準となっています。

なので今回もまぁ大丈夫っしょ→と思っていて実際に達成もしましたが、

今思うと要所要所で休憩はしていた方が良かったかなと思いました。

特に帰り道で以前走った湯郷温泉の道に合流した際は

当時は楽しく感じた道が夜道から来る精神的疲労感を感じたり、

渋滞の為に自分のペースで走れないストレス等

細かい疲労が蓄積されるのを感じました。

些細な事でも運転に直結するので自分だけでなく周りの為にも

安全運転を続けられる精神的余裕と肉体的体力を保つ事が大事と思いましたね。

 

 

 

この流れで今回のツーリングについて気になった点を書いていきます。

 

 

今回宿泊しているとはいえある意味弾丸ツーリングとなったんですが、

ノープランで敢行した割には結構予想通りの内容で終えられました。

しっかりとした土地勘がある訳ではないですが、

今回行った所は何度か仕事で足を運んでいた所や通った事のある所だったので

自分の中でイメージをしやすかったのが大きいですね。

 

 

ただ、4つの温泉地に行ったのに

温泉に入ったのは2つだけだったのは勿体なかったかな。

また、どちらも自分の中では満足度がそこまで高くなかったのも残念でした。

思えば温泉娘のパネル設置場所ばかり調べていて

温泉の選定はほとんどしていなかったので致し方ないんですが、

普段からのリサーチ不足が露呈した感じです。

次回以降に行く理由にはなりましたが、

この辺りはノリだけではどうにも出来ないという自分の本筋への課題ですね。

 

 

 

そして、前回iPhoneが熱で逝きそうになったのを踏まえて

今回はiPad mini4も持って行ったんですが、

iPadだとナビがちゃんと機能してくれなくて非常にストレスでした。

特にバイパスのように速度が出やすい所を運転している時は

完全に固まってうんともすんともしなくなり

ただのオブジェと化していましたね。

iPadの性能に問題があるのなら

バイク用にiPhoneを用意した方が良いカモしれませんが、

その用意するiPhoneも性能が低い過去モデルを使用すると

今回のiPadと同じようになるカモしれないと考えるなら、

素直にバイク用カーナビを標準装備した方が良いカモしれません。

 

 

そして装備ですが、

今回は特に更新していないので以前の湯郷温泉時と一緒ですが、

やはりリュックよりもシートバックの方が運転時の疲労感は違うでしょうね。

ただ、今回あまり動かなかった理由なんですけど、

そもそも荷物を持って足で移動するのがしんどいので

出来る限り手持ち品は少な目にしたいんですが、

シートバックにするとどうなるのかをまだ自分の中でイメージ出来ていないので

またお店で見てある程度自分の中で

取り付けたり持ち歩くイメージを持ちたいところ。

 

 

また、最初暑さを嫌って半袖で行こうとしていたんですが、

夜の運転や山道での運転、トンネル内での寒暖差は予想よりもかなり冷えたので

結果的にはライダースジャケットを着ていって良かったです。*1

そもそも折角買ったライダースジャケットなのに

今回使わずにいつ使うねんて感じですねw

 

 

記念の温泉娘缶バッジ×4。

基本的にこういった物を集める場合は絵柄を揃える派なので

出来れば公式絵で統一したかったんですが、

場所によっては売り切れたりしているのでこればっかりは仕方ないですね。

奥津温泉のように単品で売ってなかったりする場合もあるので

今後は出来る限り事前に調べておこうと思います。

 

 

今回ご当地の物をほとんど食していないので

折角なので湯原温泉のビールを2本買いました。

1本は持って帰っている際にシールが剥がれてしまいましたorz

 

本当はお土産品は色々買いたい性格なんですが、

バイク移動ともなると荷物となり疲労に直結する為

あまり多くは買いたくないので

このビールもなるべく影響の少ない最後の目的地である

湯原温泉での購入となりました。

 

 

 

そんな感じで鳥取~岡山のツーリング記事でした。

 

一度してみたかった宿泊を伴うツーリングでしたが、

今回のルートでトータルで512kmの距離なので

強行しようと思えばおそらく宿泊しなくても1日で行えたと思います。

ただ、その際は疲労度が半端ないと思うので

結果的には多少値が張っても泊りがけで行って正解だったかなという感じです。

自分の力量を測り損ねる人ほど事故を起こしやすいと言うので

僕も慢心せずにこれからも安全運転を心がけようと思います。

 

 

内容としてはオタ活もしつつ気分転換も行えたので

結構達成感がありました。

特に今回は運転中の精神の洗われ具合が凄かったですね。

特に東郷池とはわい温泉~三朝温泉間は

走っていて非常に気持ち良かったです。

 

 

突貫的に実行した割には楽しめた1泊2日でした。

あまりに暑いからと引き篭もるだけでなく適度に出かけて

今回のように想い出を残したいですね。

 

 

*1:真昼間でも山道で7~8℃くらい違うので舐めてると結構危険カモ。